関市議会 2021-12-09 12月09日-20号
その中で、既に導入が済んでおり、現在運用中の事業といたしましては、市役所窓口及び公共施設の手数料・使用料のキャッシュレス化や電子申請の導入など、市民サービスの向上に直接つながるものが18項目、RPAやAI-OCR、ペーパーレス会議など、市役所の業務改善、効率化に向けた取組が11項目の計29項目でございます。
その中で、既に導入が済んでおり、現在運用中の事業といたしましては、市役所窓口及び公共施設の手数料・使用料のキャッシュレス化や電子申請の導入など、市民サービスの向上に直接つながるものが18項目、RPAやAI-OCR、ペーパーレス会議など、市役所の業務改善、効率化に向けた取組が11項目の計29項目でございます。
また、働き方改革として、テレワークやオンライン会議の導入、さらには、事務の効率化を図るために、AI-OCR、RPAの導入やオンライン申請の導入を行ったところでございます。
先端技術といたしましてAIによる翻訳とか、あるいはAI-OCR、またAIによる画像分析等の技術開発が進められておりますので、こうした技術につきまして、本市におきましても市民サービスの向上、また業務の効率化に生かしていきたいという目的の下、本年度全庁的にそれら技術を何らか活用することによって、全庁的により改善できないかという調査をしておりますので、そうした調査結果を基に、令和2年度の中では使える技術を
そのほかにも、例えば手書きの申請書、AIで読み込み、そのままデータ入力が不必要というような、そういうAI―OCRというようなシステムですとか、橋りょうなどをドローンで撮影して、その映像をAIが補修の必要性を判断するというようなシステムなども開発がされていると聞き及んでおります。
少し典型的な用途事例を挙げるとすると、音声データをテキストデータに変換する音声認識、手書き文字をテキストデータに変換するAI─OCR、端末上の操作をそのままコピーして再現、自動化するRPA、ホームページに掲載する文書を外国語に翻訳する自動翻訳、住民等からの問い合わせに自動で回答するチャットボット、特定健診のタイプ別受診勧奨通知や結婚のマッチングなどのマッチング、人の流れや交通量予測、河川の水位予想など